イラレによる疑似的3DCGのお話し

イラレによる疑似的3DCGのお話し

フォトリア始めたのは2011年の末頃です。実質2012年スタートくらいでしょうか?

やっぱり最初はだれでもそうだと思いますが「どういった絵が売れるのか」調査から

始めるワケです。前にもかきましたがその頃は日本式のカワイイ絵はあまり目立たない

感じで何と言っても良く売れているのは「白い小人さん」でした。3DCGですけどね

フォトリアで良く売れていた絵
白い小人さん風の絵

…..まあこんな感じの絵です。イラレでワタシが描いた劣化バージョンですみませんけど

やっぱり世界相手に売るのだから国籍不明風、万国共通風、何か象徴的な絵がいいのかな

と思っていました。それで作った絵がこのシリーズですね。

ジャンプして喜ぶ人
ジャンプして喜ぶ

ワタシは仕事柄、3DCGは使うのですがそれはスケッチアップといいまして住宅のパース

描き用のソフトです。こんなのを自由に描くわけにはいきません

(その後、スケッチアップで怪しい3Dも出したけどね。ここでは置いといて…)

これはイラレ(ベクターソフトのイラストレーター。今後はイラレで通しますよ)で疑似的に

作ったものです

なんか少し手が混んでる風に見えませんか?見えると言ってクレ~。

なにやら哲学的で意味ありげ。こういうのが求められているのかなと思ったのですがその割に

あんまり売れなかったですけどね。

別に作り方を書くほどでもないのかもしれませんが、書いておきます。 イラレの

効果ーー3D--押し出しベベルに入ってベベルオプションのポップアップから

ベベルの一番下の「角の丸い平面」を選ぶとできます。とりあえず円形の色面でお試しを

イラストレーターCS6の話ですが

実際は曲面によってはバグなのか上手くできないことも多いですが、そこは試行錯誤して

できる形で妥協してラスタライズします。イラレのまま保存しても良いのですが素材販売の場合

旧バージョンに落とすことが多いのでトラブル回避のためラスターして提出してました。

まあ3DCGも当然ビットマップで売ってるわけだから同じだろうと思って。

成績は軒並みよろしくないです。もう6年たつけど一桁ばっかりですね。

手早くできても売れないんじゃしょうがないですね。

これだけチョットまし。25DL

悩む人
白い小人さんに影響されて作った絵

何が売れるのでしょうか?悩みますね。

この手法、使えそうな気がするので他にも

やりました。これとかね

疑似的に作った3DCG
疑似3D リーマンセット

アイコンっぽいし、悪くないと思いますがDL-0です。

0なもんはしょうがないですね。ダメなのでしょう。

このやりかたでキャラクター作ったこともあります。

なんかそれらしい?

 

アッとマークなキャラクター
アットマークなキャラクター

シンプルで清潔っぽいけど….0です。ランサーズでも落ちたし。

あきらめましょうよもう、別にこだわらなくても…..

でもこんな使い道もあります。

麻雀の点棒

麻雀のキャラクターと点棒のセット販売
麻雀の点棒

点棒ですけど別にフツウに作っても作れると思います。

あまり意味がないですね。

売れないハナシばかりじゃしょうがないので最後に比較的マシなの

これとか

医者のライン描写的3D
医者のライン的3D

14DL お医者さんですね。

線画で作成して「パスのアウトライン」で色面化してから

ベベルーー角の丸い平面

影はフォトショップのレイヤースタイルでつけてるハズです。

それほどの手間はかからないはずですが実際にはバグが多くて思うように

ならないことが多いです

もうひとつだけ17DL

ハードルを越えるリーマンの3D
ハードルを越えるリーマン

白く抜けてたり細かい尖った線が出ちゃったりしているのが…

バグというのか…思うようになっていない所です。

ただこの絵の場合、スピード感表現に見えなくもないのでそれで

良しとしています。

結局、手法うんぬんじゃなくて何を描いてるかというテーマの問題が

大きい?

3Dが目新しいという世の中ははるか以前に過ぎていますしこの

疑似的3Dは3Dの最大のメリットである視点変更ができません。

視点を変えてマイクロストックにバリエーション提出もできないので

その点でも利点は薄いです。

 

それでも懲りずに3Dと組み合わせ。

これは成功作DL-55 題して「無技術3D」

3DCG風イラスト
悩む人の3D風CG

シーソー部分は真正の3Dですが単純形態なので技術性0です。

これ人間がいなと商品にならないトコですがそれをイラレ3Dで逃げています。

マイクロストック全般に言えますが別に技術の競争をしてるワケじゃないので

最小限労力とアイデア一発で売れたらそれで勝ちです。

…..そういうとカッコイイのだけど、それってつまり数うちゃ当たるの

失敗の山になりやすいです。

そういう実例なら失敗たくさん…..成功も少々お見せできますね。

色々おもしろいケースがありますので

おあとはまた次の機会に。

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